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#257 Don't try this


↑BGMとしてお使い下さい。(変な映像は出てきませんのでご安心を。)



投稿?001
井戸  投稿者:山村S子

bakinido2[1]

今回お話しするのは、天上碑というゲームをプレイしていたH戈齋という人の身に起こった話です。

怖いもの知らずの彼は、古くから天上碑に伝わっている噂を聞き付け、ある日、実際に体験してみる事にしたそうです。

天上碑-2009年08月22日-0010

草木も眠る丑三つ時。
まず、CH・討伐・仲間などから抜け、

天上碑-2009年08月14日-001

外界との全ての接触を断ちました。

そして・・・、天上碑の世界に存在している数多くの井戸・・・、

20090822074649248[1]

その中にある特定の13つの井戸。

天上碑-2008年10月12日-0000

これら全てを、ある決められた順番で回りました。

天上碑-2009年08月22日-0011

そしてその時、それぞれの井戸に1個ずつ小石を投げ込んでいったそうです。

天上碑-2009年08月22日-006

カッ・・カッ・・・・カラッ・・・カラ・・・ン

石は、乾いた音を残して深い闇に溶けて行きました。

天上碑-2009年08月22日-004

その後も全ての井戸で、

天上碑-2009年08月22日-0040

同じようにこれを進めていきます・・・。
12番目の井戸が済み、いよいよ最後の井戸へ向かうH戈齋。

天上碑-2008年10月12日-010

息を殺して、そっと石を投げ込みます。

カラッ・・・・カラカラ・・・・

何も変わった事は起きず、「なんだ、迷信だったのか」と半ばガッカリし、半ばホッとしていたH戈齋。・・・・・と思った直後、

ア・・・ア・・・・ァ・・・・アア・・・・・

音消しにしているはずの天上碑から不快な音声が漏れてきたのです。
それは、井戸の中から聞こえてきます。

震える足を励まし、恐る恐る井戸の中を覗き込むと・・・。

目

ギョロリ・・・

暗闇の中で、血走った眼が光りました。
何者かがH戈齋を見ているのです。

驚いて画面から顔を背けます。
「一体何が起こっているのか・・・。誰かいるのだろうか・・・。」

恐怖に押し潰されそうになりながら、必死に考えを巡らします。


・・・・と、その時。
依然としてPCから漏れていた呻き声のような音がパタリと止みました。



「もしかすると、空耳だったのだろうか。」
そんな小さな期待を胸に、H戈齋が再び画面に目をやると・・・、

天上碑-2009年08月22日-003

ギャアアアアアアアアア!!!!!!!!

遺影

それ以来、彼との連絡は付かず、ブログの更新も止まっているそうです。
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